章 03
計画とタスクのテンプレート
Deep Work Plan は Markdown ファイルのディレクトリです。そのディレクトリの形、そしてその中の各ファイルの形こそが、計画を人とエージェントの双方にとってレビュー可能なものにします。
計画の構造
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.dwp/ -
plans/ -
PLAN_<slug>/ -
README.md目的 ・ タスク表 ・ ステータス -
PROGRESS.md追記のみの実行ログ -
1.task_<slug>.mdタスクファイル(九つのセクション) -
2.task_<slug>.md
計画は .dwp/plans/ 配下の PLAN_<slug>/ という名前のディレクトリです。次のものを含みます。
README.md— 計画の概観。目標、出典資料、タスク表、状態。- タスクごとに一つのファイル。
<n>.task_<slug>.mdという名前。 PROGRESS.md— 実行の進行ログ。
タスクファイルの構造
各タスクファイルは <n>.task_<slug>.md という名前で、九つの節からなる構造に従います。すなわち Goal、Context、Steps、Acceptance criteria、Validation、Files、Dependencies、Risks、Completion & Log です。各節は常にこの順序で現れるため、どの読み手もどこを見ればよいかが分かります。各タスクは行動の前に計画の目標へと改めて立ち返り、これにより、長く何時間にも及ぶ作業を通じてエージェントが逸脱するのを防ぎます。
二つの必須最終タスク
すべての計画は、二つの標準タスクで締めくくらなければなりません。これらは、知識が捕捉され、関係者が情報を得られることを保証します。
- Skills & Agents Discovery — 計画の最中に作られた再利用可能なスキルとエージェントを特定し、作業がこの一度きりの取り組みを超えて積み重なるようにします。
- Executive Report — 関係者に向けて書かれた成果の簡潔な要約。提供されたものと、残されたものを区別します。
README と PROGRESS の規約
計画の README.md は、タイトル(# Deep Work Plan: <name>)、散文での目標の記述、任意の出典資料の節、タスク表(番号、タスク名、状態のチェックボックス)、そして <n>/<total> tasks complete という形式の計画状態の行を含まなければなりません。
PROGRESS.md は追記専用の実行ログです。各エントリには、ISO 8601 のタイムスタンプ、タスクの番号と名前、行ったこと、そしてあらゆる逸脱やスキップの理由を記録します。常に増えるだけなので、計画が実際にどう展開したかの信頼できる履歴になります。
見出しと相互参照
すべての見出しはセンテンスケースを用い、ドキュメントはマーケティング的な言い回しや感嘆符を避けます。これらの規約は、エージェントをまたいでも時間が経っても、計画を一貫したものに保ちます。